お父様の介護への安心と、不動産の整理が叶ったリフォーム
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お客様のご要望
バブル期に建てられた賃貸アパートは空き家となって2年。
建物の維持管理面の問題、そして離れて暮らす高齢の父親を心配する思いから賃貸アパートをリフォームすることを決意されました。
一人暮らしの父の家、施主である長女様家族の家、双方を売却し、高齢の父と住む完全二世帯住宅を希望されていました。
建物の維持管理面の問題、そして離れて暮らす高齢の父親を心配する思いから賃貸アパートをリフォームすることを決意されました。
一人暮らしの父の家、施主である長女様家族の家、双方を売却し、高齢の父と住む完全二世帯住宅を希望されていました。
ご提案内容
施工前はこちら
施工が完了しました
2階は施主である長女様家族のLDK。外を見ながら日向ぼっこができる愛猫専用棚を設けました。腰壁はペット対応クロスを使用。張替も考慮しました。
施工後の親世帯リビングです。
高齢のお父様が生活しやすいワンルームのコンパクトな間取りにしました。独立した水廻りを備え、生活リズムやプライバシーを確保。扉ひとつで子世帯とも繋がれ、安心もできます。
玄関収納とコート掛けを設けました。玄関下部には窓を設け、お施主様の帰りを待つねこちゃんののぞき窓にしました。
グリーンとオレンジを基調にした外観。左1階が父の単身世帯。右1階と2階が施主家族の住まいになります。
お施主様の感想
心配していた「父の介護に備える」「不動産の整理(維持管理)」「賃貸収入で将来の安心」の3つのことが解決されました。
お互いの生活リズムを壊すことなく、安心と快適さを手に入れることができ、リフォームしてよかったと感じます。
担当者より
父親はワンルーム、お施主様家族は1階右側と2階を生活空間としました。
二世帯は内部で行き来が可能で高齢の父親の介護も視野に入れ設計しました。
フルスケルトンで耐震、断熱性能UP。基礎の軽微なクラックはエポキシ樹脂を注入しました。
場所柄ワンルームの需要が高いので、将来的にはワンルーム(1階左側)を賃貸として用途変更も可能にしました。