真っ暗な庭に光を!
- 部分リフォーム
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- LDKリフォーム
お客様のご要望
建築当初中庭を造ったものの、今は全く有効活用されていない。
天井がある中庭でまったく光が入らないうえに、家の中心にあるため、廊下も暗い。
中庭から冷気が入り寒さの原因になっていて、冬がとにかく寒い。
ダイニングキッチンがとにかく暗く、ダイニングテーブルはあるが暗く食事をする気になれない。
天井がある中庭でまったく光が入らないうえに、家の中心にあるため、廊下も暗い。
中庭から冷気が入り寒さの原因になっていて、冬がとにかく寒い。
ダイニングキッチンがとにかく暗く、ダイニングテーブルはあるが暗く食事をする気になれない。
ご提案内容
施工前はこちら
中庭には天井が貼ってあり、まったく光が入らないようです。
暗くて寒いダイニングスペース。
施工が完了しました
LDKと廊下間の耐震壁上部には、400㎜の開口を設けLDKの光が回る工夫をしました。
キッチンは、居間からの対面式に。ダイニングテーブル上と、キッチン上部の2か所にトップライトを設けて、閉鎖された空間に光を取り込んみました。
元中庭は自然光が入るダイニングスペースに。唯一の廊下の窓からの光を取り込むために、2か所の明かり窓を設置しています。
廊下との間の2か所の建具を、天井高に合わせ2400㎜の粗目格子のオーダー建具とし、光が入る工夫をしました。
通路に便利なパントリー収納をご提案しました。
お施主様の感想
以前の和風の家に洋風の感覚が加わり、気持ちが楽になりました!
そして、以前の真っ暗な部屋から見違えるほど明るくなりました。
使えない部屋やスペースが多かったが、部屋としてしっかり有効活用できるようになって嬉しいです。
後は、座敷の鴨居が上がり、襖がスムーズに開閉しやすくなりました。
担当者より
お客様の要望である暗さの解消だけでなく、使いやすい収納、ヒートショックの軽減、段差の解消、耐震の強化といったプラスアルファの提案をすることで「期待以上」とリフォームを決意いただけました。
中庭を室内に取り込み、ダイニングスペースを確保するプランを提案。
また、キッチンのレイアウトを変更し、パントリースペースを確保することや、廊下を取り込み室内で洗面脱衣室とトイレへの動線を確保しヒートショック軽減の提案をしました。
その中で、明かりを取り込む4つの工夫を施しました。