~京唐紙がもてなす応接室~

  • 部分リフォーム
応接室1
応接室2
応接室3

お客様のご要望

来客時に泊まってもらえて、普段使いもできる可変性のあるお部屋にしたい。
暗く湿気も気になるので、お庭を眺めながらくつろげる明るい空間にしたい。
デザイン性のある素敵な空間にしたい。

ご提案内容

施工前はこちら
施工が完了しました

お施主様の感想

生活スタイルの変化

明るく居心地の良い空間になり、ゆっくりお庭を眺める時間が増えました。
亡くなった父からもらった掛け軸を素敵に飾れるようになり、視覚的に楽しめるようになりました。
お客様を気軽にお通しできるようになり、会う回数が増えました。

リモデルしてスマイルになったこと

押入れに眠っていた掛け軸や置物を飾ることができて、くつろげるようになりました。
ずっと憧れていた京都の唐紙を襖に使い、暗かったお部屋が一気に華やかになりました。

担当者より

小上がりを作り、ご近所の方とお話ししたり、遠方からのお客様が泊まれたりするスペースを作りました。
普段はお庭を眺めるベンチとして使えて可変性のある空間になりました。
壁には珪藻土を施し、気になる湿気を吸収するとともに、和の雰囲気あふれるお部屋になりました。
また、襖には奥様のご出身の京都の唐紙を使用し、華やかさと落ち着きのある素敵な空間に仕上がりました。